11月26日~12月3日までイタリアのリーヴァ・デル・ガルダで卓球の世界ジュニア選手権が開催予定。
その日本代表選手が日本卓球協会より発表されました。
2016年の世界ジュニア選手権男子シングルスを13歳の史上最年少で優勝した張本智和選手は右肩痛のため欠場すると発表。
張本選手の代わりに宇田幸矢選手がエントリーされました。
女子は2016年大会団体優勝メンバーの加藤美優選手がエントリー。
ITTFチャレンジで活躍中の木原美悠選手と長崎美柚選手の活躍にも期待がかかります。
『2017世界ジュニア卓球選手権』の最終結果はこちらのページから。
男子日本代表
☆田勢邦史監督
- 木造勇人(愛工大名電高・世界ランキング85位)
- 宇田幸矢(JOCエリートアカデミー/大原学園・世界ランキング223位)
- 髙見真己(愛工大名電高・世界ランキング243位)
- 田中佑汰(愛工大名電高・世界ランキング304位)
女子日本代表
☆渡邊隆司監督
- 加藤美優(日本ペイントホールディングス・世界ランキング17位)
- 長崎美柚(JOCエリートアカデミー・世界ランキング102位)
- 木原美悠(JOCエリートアカデミー・世界ランキング105位)
- 木村光歩(山陽女子高)
※世界ランキングは2017年11月発表
2016年世界ジュニア選手権大会結果
男子団体
金メダル:日本
女子団体
金メダル:日本
男子シングルス
金メダル:張本智和
女子シングルス
銅メダル:加藤美優
男子ダブルス
銀メダル:張本智和/龍崎東寅
女子ダブルス
銀メダル:早田ひな/加藤美優
混合ダブルス
銀メダル:松山祐季/早田ひな