第18節まで行われる2017/2018 中国卓球超級リーグは第14節までが終了。
男子は林高遠がエースの山東魏橋・向尚運動が首位。
女子は劉詩雯が第14節まで個人成績21勝1敗と圧倒的な強さを見せつけ武漢安心百分百を牽引。チームは首位に立っています。
個人成績は男子は馬龍が18勝3敗でトップ。女子は21勝1敗の劉詩雯がトップに立っています。2017年11月に開催されたワールドツアー・スウェーデンオープンで丁寧や朱雨玲を破って優勝した陳幸同は11勝13敗と現時点で負け越し。超級リーグのレベルの高さが垣間見えます。
なお、昨シーズンは平野美宇が超級リーグに参戦したものの、今シーズンは日本選手や外国選手の参加はありません。
男子順位(第14節終了時点・今シーズンは第18節で終了)
順位 | チーム | 勝敗 | 主な選手 |
1位 | 山東魏橋・向尚運動 | 12勝2敗 | 林高遠・閻安・薛飛・夏易正 |
2位 | 山東魯能 | 10勝4敗 | 方博・張超・尚坤 |
3位 | 八一大商 | 9勝5敗 | 樊振東・周雨・周愷 |
4位 | 覇州海潤 | 8勝6敗 | 于何一・賽林威・梁靖崑 |
4位 | 天津権健 | 8勝6敗 | 馬龍・劉丁碩・程靖チィ・馬特 |
6位 | 深圳宝安明金海 | 7勝7敗 | |
7位 | 安徽朗坤 | 6勝8敗 | 朱誠・周啓豪・于子洋 |
7位 | 上海中星 | 6勝8敗 | 許昕・崔慶磊・趙子豪 |
9位 | 江蘇中超電纜・利永 | 3勝11敗 | 孔令軒・蔡偉・張煜東・楊碩 |
10位 | 四川長虹 | 1勝13敗 | 厳昇・許鋭鋒・頼佳新・頼佳新 |
女子順位(第14節終了時点・今シーズンは第18節で終了)
順位 | チーム | 勝敗 | 主な選手 |
1位 | 武漢安心百分百 | 13勝1敗 | 劉詩雯・馮亜蘭・銭天一・張瑞 |
2位 | 山東魯能 | 10勝4敗 | 朱雨玲 |
3位 | 吉林長白山農商銀行 | 9勝5敗 | 王曼昱・陳可・袁雪ジャオ |
3位 | 深圳大学 | 9勝5敗 | 陳夢・孫穎莎 |
5位 | 山東斉魯交通 | 8勝6敗 | 文佳・陳幸同・武楊 |
6位 | 八一京博控股 | 6勝8敗 | 孫銘陽・劉㬢・木子・胡麗梅 |
6位 | 北京首鋼 | 6勝8敗 | |
8位 | 山西大土河・華東理工 | 5勝9敗 | |
9位 | 龍福環能 | 3勝11敗 | 張薔・朱朝暉・李佳イ |
10位 | 四川穹窿先鋒 | 1勝13敗 | 楊惠菁・袁媛・郭艶 |
男子個人成績(勝利数順)
順位 | 選手名 | 勝敗 |
1位 | 馬龍(天津権健) | 18勝3敗 |
2位 | 林高遠(山東魏橋・向尚運動) | 17勝2敗 |
3位 | 樊振東(八一大商) | 15勝4敗 |
4位 | 方博(山東魯能) | 15勝6敗 |
5位 | 周啓豪(安徽朗坤) | 15勝9敗 |
女子個人成績(勝利数順)
順位 | 選手名 | 勝敗 |
1位 | 劉詩雯(武漢安心百分百) | 21勝1敗 |
2位 | 王曼昱(吉林長白山農商銀行) | 16勝4敗 |
3位 | 李佳イ(龍福環能) | 16勝9敗 |
4位 | 丁寧(北京首鋼) | 15勝4敗 |
5位 | 王芸迪(深圳大学) | 13勝4敗 |