2017/2018ヨーロッパチャンピオンズリーグは2018年の2月9日、ホーム・アンド・アウェー方式で行われる準々決勝の第2戦が各地で行われ、準決勝に進出する4チームが決まりました。
昨シーズンの覇者オレンブルク(ロシア)は準々決勝第1戦からロスキレ(デンマーク)に1得点も許さずに勝利し準決勝進出決定。水谷隼選手はここまで負けなしです。
第1戦は2-3で負けを喫したオクセンハウゼン(ドイツ)は第2戦を3-1で勝利。ザールブリュッケン(ドイツ)を2戦合計で上回って逆転の準決勝進出を決めています。村松雄斗選手は第1戦で負けを許したバウム選手に第2戦では勝利しています。
吉村真晴選手が所属しているUMMC(ロシア)はドイツの名門、ボルシア・デュッセルドルフ(ドイツ)に敗れ、準々決勝敗退が決まりました。吉村選手は第1戦、第2戦でそれぞれ1試合ずつ登場し、どちらも勝利を上げることは出来ませんでした。
準々決勝第1戦の結果はこちらのページから。
グループリーグの結果はこちらのページから。
2017/2018 ヨーロッパチャンピオンズリーグ 準々決勝
準々決勝 第2戦(ホーム・アンド・アウェー方式)
オレンブルク(ロシア) 3-0 ロスキレ(デンマーク)
○水谷隼 3(9、8、4)0 ベンツェン
○オフチャロフ 3(6、6、7)0 ツァイ・ユージア
○サムソノフ 3(6、6、4)0 トロマー
※オレンブルクが準決勝進出決定
オクセンハウゼン(ドイツ) 3-1 ザールブリュッケン(ドイツ)
○ディヤス 3(8、-6、-9、6、9)2 アポロニア
カルデラノ 2(7、-6、-9、6、-6)3 フランチスカ○
○村松雄斗 3(4、7、-10、8)1 バウム
○カルデラノ 3(-10、5、5、-10、8)2 トキッチ
※オクセンハウゼンが準決勝進出決定
UMMC(ロシア) 3-2 ボルシア・デュッセルドルフ(ドイツ)
○ガチーナ 3(4、4、6)0 シェルベリ
シバエフ 2(8、-7、8、-6、-8)3 ボル○
吉村真晴 0(-7、-7、-11)3 K.カールソン○
○シバエフ 3(6、4、4)0 フェガール
○ガチーナ -4、棄権 ボル
※ボルシア・デュッセルドルフが準決勝進出決定
ロマーニュ(フランス) 3-2 スポルティング(ポルトガル)
ウェイ・シハオ 0(-9、-8、-12)3 モンテイロ○
○陳天元 3(-8、4、-10、6、4)2 アルナ
クリサン 0(-9、-4、-7)3 カルバリョ○
○ウェイ・シハオ 2、棄権 アルナ
○陳天元 3、棄権 モンテイロ
※スポルティングが準決勝進出決定