2017/2018ヨーロッパチャンピオンズリーグは2018年4月6日、ホーム・アンド・アウェー方式で行われる準決勝の第2戦が各地で行われ、決勝に進む2チームが決定しました。
昨年の覇者で水谷隼所属のオレンブルク(ロシア)は準決勝第1戦と同様にスポルティング(ポルトガル)を寄せ付けず完勝で決勝進出。
ドイツの強豪ボルシア・デュッセルドルフはブンデスリーガのライバルチーム、オクセンハウゼンに第2戦で勝利し、逆転で決勝進出を決めました。エースのボル選手が1敗を喫するも、K.カールソン選手とフェガール選手がそれぞれ1勝を上げチーム全員で勝利をもぎ取りました。
なお、オクセンハウゼン所属の村松雄斗選手は今シーズンでの退団が本人のツイッターで発表されました。
https://twitter.com/mCugdCPc87yzFTY/status/983662180552904704
ヨーロッパチャンピオンズリーグ準々決勝第2戦の結果はこちらのページから。
ヨーロッパチャンピオンズリーグ準々決勝第1戦の結果はこちらのページから。
卓球メーカー5社のラケット性能表(2018年版)まとめはこちらのページから。
2017/2018 ヨーロッパチャンピオンズリーグ
男子準決勝 第2戦(ホームアンドアウェー方式)
オレンブルク(ロシア) 3-0 スポルティング(ポルトガル)
○水谷隼 3(9、-12、4、4)1 カラバリョ
○サムソノフ 3(-7、-8、8、8、10)2 モンテイロ
○リヴェンツォフ 3(9、3、3)0 シルバ
※オレンブルクが決勝進出
ボルシア・デュッセルドルフ(ドイツ) 3-2 オクセンハウゼン(ドイツ)
○ボル 3(-5、7、7、-8、7)2 S.ゴズィ
フェガール 1(9、-10、-8、-3)3 カルデラノ○
○K.カールソン 3(2、7、5)0 ディヤス
ボル 2(-9、3、-11、9、-6)3 カルデラノ○
○フェガール 3(-7、9、4、8)1 S.ゴズィ
※ボルシア・デュッセルドルフが決勝進出