2018年5月29日~6月3日まで中国で『ITTFワールドツアープラチナ・中国オープン』が開催。
予選トーナメントの結果をふまえた決勝トーナメント1回戦の組み合わせは下記の通り。
1回戦から非常にハイレベルな戦いとなっています。
※2018-06-03 追記
男子シングルス決勝、女子シングルス決勝の結果を追記しました
※2018-06-02 追記
水谷隼選手は6/6開幕のジャパンオープン荻村杯を棄権するとの発表がありました
来週から始まるジャパンオープンですが、連戦による疲弊で棄権させていただくことになりました。
楽しみにしてくださった方々本当にすいません。少し休む時間をいただき
また元気になって帰ってきます✊— 水谷隼 Jun Mizutani (@Mizutani__Jun) June 2, 2018
※2018-06-01 追記
女子準々決勝、芝田沙季は田志希に勝って準決勝へ。
水谷隼は黄鎮廷に勝利、丹羽孝希はピッチフォードに勝ってともに準々決勝へ。
張本智和は張継科に勝ったものの2回戦で林高遠に敗れる。芝田沙季は朱雨玲に勝って準々決勝へ。
※男子シングルス1回戦、張本智和 – 張継科の動画
男子シングルス 決勝トーナメント
決勝
馬龍 4(-7、8、4、3、12)1 樊振東
準決勝
樊振東 4(11、6、10、-9、-8、6)2 林高遠
馬龍 4(9、3、4、-10、2)1 林鐘勲(韓国)
準々決勝
樊振東 4(9、6、10、-9、3)1 丹羽孝希
林高遠 4(-9、4、-8、7、-12、3、8)3 水谷隼
林鐘勲 4(9、9、5、6)0 李尚洙
馬龍 4(-11、-7、10、9、-8、3、6)3 梁靖崑
2回戦
水谷隼 4(8、-6、8、-11、8、-9、9)3 黄鎮廷(中国香港)
林高遠(中国)4(2、8、10、-7、4)1 張本智和
丹羽孝希 4(8、-8、6、9、-11、-10、9)3 ピッチフォード(イングランド)
樊振東(中国)4(10、5、8、7)0 ルベッソン(フランス)
1回戦
丹羽孝希 4(7、6、9、-4、-6、9)2 トキッチ(スロベニア)
林鐘勲(韓国)4(7、-9、6、7、6)1 許昕(中国)
水谷隼 4(8、-6、4、8、3)1 フランチスカ(ドイツ)
張本智和 4(8、3、8、6)0 張継科(中国)
李尚洙(韓国)4(12、7、-9、7、13)1 大島祐哉
王楚欽(中国)4(10、-6、-7、9、8、-8、4)3 松平健太
樊振東(中国)4(-5、5、2、11、-9、8)2 鄭栄植(韓国)
ピッチフォード(イングランド)4-1 カルデラノ(ブラジル)
ボル(ドイツ)4-1 ヨルジッチ(スロベニア)
馬龍(中国)4-0 林昀儒(チャイニーズタイペイ)
ルベッソン(フランス)4-1 アサール(エジプト)
女子シングルス 決勝トーナメント
決勝
王曼昱 4(11、-9、-9、9、8、-9、5)3 丁寧
準決勝
丁寧 4(2、7、9、6)0 芝田沙季
王曼昱 4(8、10、5、-10、8)1 伊藤美誠
準々決勝
芝田沙季 4(15、13、-7、10、5)1 田志希
伊藤美誠 4(2、-8、10、8、-3、7)2 石川佳純
丁寧 4(7、3、7、5)0 佐藤瞳
王曼昱 4(8、6、12、-6、4)1 ハン・イン
2回戦
芝田沙季 4(-5、9、-7、-8、9、8、5)3 朱雨玲(中国)
佐藤瞳 4(8、-10、6、13、12)1 馮天薇(シンガポール)
伊藤美誠 4(-10、12、4、-7、11、-7、10)3 早田ひな
石川佳純 4(10、5、6、5)0 浜本由惟
1回戦
佐藤瞳 4(6、7、12、-8、-5、12)2 リン・イエ(シンガポール)
顧玉婷(中国)4(10、-6、7、5、-12、1)2 平野美宇
杜凱栞(中国香港)4(10、10、-12、7、14)1 加藤美優
朱雨玲(中国)4(4、6、-6、8、7)1 安藤みなみ
芝田沙季 4(7、9、8、9)0 徐孝元(韓国)
王曼昱(中国)4(-10、1、5、9、4)1 橋本帆乃香
伊藤美誠 4(7、3、10、8)0 武楊(中国)
早田ひな 4(6、4、8、8)0 A.ゾルヤ(オーストリア)
浜本由惟 4(-8、-4、-5、6、6、8、5)3 孫穎莎(中国)
石川佳純 4(-5、8、9、8、-9、1)2 P.ゾルヤ(ドイツ)
田志希(韓国)4-3 鄭怡静(チャイニーズタイペイ)
丁寧(中国)4-1 車暁曦(中国)
馮天薇(シンガポール)4-0 JI Eunchae(韓国)
下の動画は、香港オープンから国際大会に復帰した張継科をフィーチャーした国際卓球連盟制作の動画。
まるで映画のようなカッコいい仕上がりになっています。