2018年6月6日~6月10日まで福岡の北九州市立総合体育館で『ITTFワールドツアー・ジャパンオープン荻村杯』が開催。
6月8日までにダブルスの準々決勝まで、混合ダブルスの準決勝までが行われています。
日本選手は、男子ダブルスの張本智和/木造勇人組が梁靖崑/周愷(中国)に負けベスト8敗退。
女子ダブルスの早田ひな/伊藤美誠組は劉詩雯/王曼昱(中国)に最終ゲームまでもつれたものの最後は9本で負け、準々決勝敗退となっています。
混合ダブルスの吉村真晴/石川佳純は最近好調の韓国勢に勝って準決勝進出。準決勝の相手はまた韓国勢となる、李尚洙/崔孝珠です。
2018年ワールドツアーの開催スケジュールと結果はこちらのページ。
男子ダブルス 決勝トーナメント
決勝
鄭栄植/李尚洙(韓国)3(6、-5、9、5)1 梁靖崑/周愷(中国)
準決勝
梁靖崑/周愷(中国)3(5、6、5)0 廖振珽/林昀儒(チャイニーズタイペイ)
鄭栄植/李尚洙(韓国)3(8、-8、10、-9、9)2 何鈞傑/黄鎮廷(中国香港)
準々決勝
https://twitter.com/tvtokyo_tt/status/1005023347350966272
梁靖崑/周愷(中国)3(-9、7、6、7)1 張本智和/木造勇人
何鈞傑/黄鎮廷(中国香港)3(3、-7、-9、6、5)2 陳建安/荘智淵(チャイニーズタイペイ)
鄭栄植/李尚洙(韓国)3(10、10、8)0 張禹珍/林鐘勳(韓国)
廖振珽/林昀儒(チャイニーズタイペイ)3(-5、7、10、7)1 デューダ/チウ・ダン(ドイツ)
1回戦
デューダ/チウ・ダン(ドイツ)3(9、-7、9、-5、9)2 上田仁/吉村真晴
張本智和/木造勇人 3(-8、-10、5、6、6)2 シェルベリ(スウェーデン)/ピシュティ(スロバキア)
女子ダブルス 決勝トーナメント
決勝
顧玉婷/木子(中国)棄権 劉詩雯/王曼昱(中国)
※劉詩雯が怪我のため棄権、顧玉婷/木子が優勝
準決勝
【女子ダブルス準決勝】
劉詩雯/王曼昱(中国) 6,-6,7,5 田志希/梁夏銀(韓国)
顧玉婷/木子(中国) 4,4,-6,4 鄭先知/劉馨尹(台湾)
中国の2ペアが決勝に進出。#ジャパンオープン #卓球 pic.twitter.com/JNIEHez18t— 卓球レポート (@takurepo) June 9, 2018
劉詩雯/王曼昱(中国)3(6、-6、7、5)1 田志希/梁夏銀(韓国)
顧玉婷/木子(中国)3(4、4、-6、4)1 鄭先知/劉馨尹(チャイニーズタイペイ)
準々決勝
劉詩雯/王曼昱(中国)3(-5、11、-9、9、9)2 早田ひな/伊藤美誠
田志希/梁夏銀(韓国)3(6、-7、11、3)1 スッチ/サマラ(ルーマニア)
鄭先知/劉馨尹(チャイニーズタイペイ)3(4、-8、-11、9、5)2 呉穎嵐/蘇慧音(中国香港)
顧玉婷/木子(中国)3(-10、2、-13、2、7)2 バラージョバ/マテロバ
1回戦
早田ひな 3-0 チェ・ヒョジュ/ユ ウンチョン(韓国)
呉穎嵐/蘇慧音(中国香港)3-1 木原美悠/長﨑美柚
顧玉婷/木子(中国)3-0 橋本帆乃香/佐藤瞳
混合ダブルス 決勝トーナメント
決勝
梁靖崑/陳幸同(中国)3(9、9、9)0 吉村真晴/石川佳純
準決勝
吉村真晴/石川佳純 3(6、6、5)0 李尚洙/崔孝珠(韓国)
梁靖崑/陳幸同(中国)3(-7、9、6、7)1 何鈞傑/李皓晴(中国香港)
準々決勝
吉村真晴/石川佳純 3(1、-3、7、6)1 張禹珍/田志希(韓国)
何鈞傑/李皓晴(中国香港)3(13、5、8)0 張本智和/平野美宇
李尚洙/崔孝珠(韓国)3(9、3、-7、8)1 陳建安/鄭怡静(チャイニーズタイペイ)
梁靖崑/陳幸同(中国)3(6、-10、9、-8、-9)2 黄鎮廷/杜凱琹(中国香港)
1回戦
吉村真晴/石川佳純 3-0 荘智淵/陳思羽(チャイニーズタイペイ)
張本智和/平野美宇 3-0 M.カールソン/エクホルム(スウェーデン)
ジャパンオープン シングルス決勝トーナメント結果まとめはこちらのページ。
ジャパンオープン荻村杯、歴代優勝者まとめはこちらのページ。
7/17~韓国オープン 日本&中国エントリー選手 2017年大会結果まとめはこちらのページ