【卓球】粒高ラバー 性能比較 CURL P1V イリウスB イリウスS

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ペン粒歴27年の当サイト管理人、ツブダカマンが実際に使った粒高ラバー『CURL P1V』と『イリウスB』『イリウスS』の性能をまとめました。

オススメの粒高ラバー

結論から書くと、個人的なオススメは、CURL P1Vです。

CURL P1Vが一番変化の幅が大きく、しかも安定しています。

一般論としては、回転の変化が大きいラバーほど安定性は低くなります。しかしCURL P1Vは変化と安定性の2つを兼ね備えていると感じます。

イリウスBCURL P1Vと比べて粒が硬いです。

粒が硬い分、変化の幅はCURL P1Vとくらべて若干小さいです。他方で粒が硬い分、CURL P1Vよりも若干安定性があるように感じます。

イリウスSはバタフライ公式サイトではイリウスBよりも安定しているとされていますが、個人的にはイリウスBの方が安定性があるように感じますね。

個人的なオススメは、

イリウスSイリウスBCURL P1V

です。

変化(スピン) 安定性 総合
CURL P1V ☆×5 ☆×4 ☆×4.5
イリウスB ☆×4.5 ☆×4.5 ☆×4.5
イリウスS ☆×3.5 ☆×3.5 ☆×3.5

CURLシリーズ性能表

VICTAS公式サイトのCURLシリーズ性能表はこちら。

バタフライラバー性能表

バタフライ公式サイトのラバー性能表はこちら。

バタフライ公式サイトによる『イリウスB』と『イリウスS』の数値は次の通りです。

イリウスB

スピード:6.75

スピン:4

スポンジ硬度:48


定価:2,970円(税込み)

イリウスS

スピード:6.5

スピン:4.25

スポンジ硬度:45

定価:2,970円(税込み)

 

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