2月22日から25日までロンドン(イギリス)で開催された『2018 ITTFチームワールドカップ』が閉幕。
グループリーグから決勝までの日本の試合、男女それぞれ全5試合の結果を掲載しています。
また、個人成績もまとめてみました。
素晴らしい結果を残したのは男子の上田仁選手。シングルス3勝0敗、ダブルス4勝1敗という好成績。負けたのは中国戦のダブルスのみです。
特に準決勝韓国戦に5番ラストで登場した上田仁選手が最終ゲーム6-10という絶体絶命の状況から見せた逆転劇は卓球史に残る名シーンと言っても過言ではないでしょう。
※男女決勝のハイライト動画(男子は6分15秒、女子は5分46秒)
3月3日開催のジャパントップ12のグループリーグ組み合わせはこちらのページから。
男子
個人成績
シングルス勝敗 | ダブルス勝敗 | |
丹羽孝希 | 1勝3敗 | 4勝1敗 |
張本智和 | 3勝4敗 | 出場なし |
上田仁 | 3勝0敗 | 4勝1敗 |
大島祐哉 | 1勝0敗 | 出場なし |
決勝
日本 0-3 中国
丹羽孝希/上田仁 -8、-9、-7 許昕/馬龍○
張本智和 -7、-4、-8 樊振東○
丹羽孝希 -8、3、-5、-3 馬龍○
準決勝
日本 3-2 韓国
○上田仁/丹羽孝希 11、-6、-10、9、5 李尚洙/鄭栄植
○張本智和 9、9、-8、7 丁祥恩
丹羽孝希 -7、7、-9、-9 鄭栄植○
張本智和 8、6、-2、-14、-8 李尚洙○
○上田仁 10、-5、-6、6、14 丁祥恩
準々決勝
日本 3-2 中国香港
○丹羽孝希/上田仁 -9、5、-3、4、6 林兆恒/呉柏男
張本智和 9、8、7 黄鎮廷○
○上田仁 4、9、12 呉柏男
丹羽孝希 9、-11、-3、-8 黄鎮廷○
○張本智和 8、-8、8、5 林兆恒
グループリーグ第2戦
日本 3-1 イングランド
○丹羽孝希/上田仁 5、-9、6、-9、7 ウォーカー/ドリンクホール
張本智和 -11、-8、-5 ピッチフォード○
○上田仁 8、-9、10、6 ドリンクホール
○丹羽孝希 14、8、7 ピッチフォード
グループリーグ第1戦
日本 3-0 エジプト
○丹羽孝希/大島祐哉 6、-7、2、8 サレ/ベイアリ
○張本智和 4、7、-9、-9、4 アサール
○大島祐哉 8、6、8 ベイアリ
女子
個人成績
シングルス勝敗 | ダブルス勝敗 | |
石川佳純 | 5勝1敗 | 出場なし |
伊藤美誠 | 1勝1敗 | 4勝1敗 |
早田ひな | 2勝1敗 | 4勝1敗 |
平野美宇 | 出場なし | 出場なし |
決勝
日本 0-3 中国
伊藤美誠/早田ひな -7、-6、6、-8 丁寧/劉詩雯○
石川佳純 -5、-7、-7 朱雨玲○
伊藤美誠 -7、-9、-8 丁寧○
準決勝
日本 3-0 北朝鮮
○伊藤美誠/早田ひな 3、8、10 キム・ナムヘ/チャ・ヒョシム
○石川佳純 3、8、7 キム・ソンイ
○早田ひな 8、-11、9、9 チャ・ヒョシム
準々決勝
日本 3-1 シンガポール
○伊藤美誠/早田ひな 2、7、8 イー・ハーンフィー/ユ・モンユ
○石川佳純 10、8、11 馮天薇
早田ひな -8、-5、8、-10 ユ・モンユ○
○石川佳純 2、2、4 イー・ハーンフィー
グループリーグ第2戦
日本 3-0 エジプト
○早田ひな/伊藤美誠 7、4、6 アブデル・アジズ/ヘルミー
○石川佳純 7、5、-9、9 メシュレフ
○早田ひな 2、6、7 へルミー
グループリーグ第1戦
日本 3-0 アメリカ
○早田ひな/伊藤美誠 6、5、8 ワン・エイミー/ウー・ユエ
○石川佳純 5、5、-11、4 チャン・リリー
○伊藤美誠 5、-13、2、14 ウー・ユエ