【卓球】張本智和と伊藤美誠が2018世界卓球代表に内定【世界卓球代表選考会】

日本卓球協会

12月23日~24日まで宮城県の宮城野体育館(元気フィールド仙台)で行われた『2018年世界選手権ハルムスタッド大会(団体戦)日本代表最終選考会』が閉幕し、男子は張本智和選手、女子は伊藤美誠選手が優勝。

二人は2018年世界卓球(団体戦)日本代表に内定しました。

2017年の世界選手権デュッセルドルフ大会は実績よりも将来性を理由に日本代表に選出されたように感じた張本選手も、2018年の世界選手権は実績も将来性もともに十分で迎えることとなりそうです。

日本代表男女5名のうち、男子は水谷隼選手と張本選手が代表内定。女子は石川佳純選手と伊藤美誠選手が代表に内定しました。

残る3名の枠は1月に行われる全日本選手権の結果をもとに選出されます。

男子

決勝

張本智和 3(10、-11、8、6)1 大島祐哉

準決勝

大島祐哉 3(6、7、-6、5)1 高木和卓

張本智和 3(11、7、-9、5)1 吉田雅己

女子

決勝

伊藤美誠 3(6、-7、5、7)1 早田ひな

準決勝

伊藤美誠 3(10、4、-5、5))1加藤美優

早田ひな 3(4、11、8)0 佐藤瞳