【卓球】ボル所属ボルシア・デュッセルドルフが6連覇【2017/2018 ドイツカップ】

卓球ブンデスリーガ

1月7日にドイツ国内の卓球No.1チームを決めるドイツカップの準決勝と決勝が行われました。

ボル擁する同大会5連覇中のボルシア・デュッセルドルフは圧倒的な力を見せ、準決勝と決勝をストレート勝ちで勝利。6連覇を達成しました。

日本選手は村松雄斗所属のオクセンハウゼンが準決勝に進出。

村松はバウムを破って1得点を上げたものの、S.ゴーズィ(フランス)は出場なし。カルデラノ(ブラジル)が2失点を喫してオクセンハウゼンは準決勝敗退となりました。

2017/2018 ドイツカップ

決勝

ボルシア・デュッセルドルフ 3-0 ザールブリュッケン

○K.カールソン 3(9、-10、4、-9、8)2 フランチスカ

○ボル 3(-5、9、3、8)1 アポローニャ

○シェルベリ 3(3、8、4)0 バウム

準決勝

ボルシア・デュッセルドルフ 3-0 ブレーメン

○ボル 3(7、6、7)0 スッチ

○シェルベリ 3(9、-5、8、-9、9)2 シュテガー

○K.カールソン 3(5、4、-10、-10、9)2 O.アサール

 

ザールブリュッケン 3-1 オクセンハウゼン

○アポローニャ 3(12、-9、-6、9、7)2 ディヤス

○フランチスカ 3(8、9、-6、7)1 カルデラノ

 バウム 1(-11、-8、11、-9)3 村松雄斗


○アポローニャ 3(10、-5、10、8)1 カルデラノ