2017/2018ヨーロッパチャンピオンズリーグは決勝トーナメントがスタート。ホーム・アンド・アウェー方式で行われる準々決勝の第1戦が各地で行われました。
村松雄斗所属のオクセンハウゼン(ドイツ)はカルデラノが2得点を上げるも2-3で敗北。村松雄斗は競り合いながらも勝ち星を上げることは出来ませんでした。
連覇を狙うオレンブルク(ロシア)は現役復帰したメイス率いるロスキレ(デンマーク)に3-0で勝利。水谷隼は2番で登場し、T2リーグ(アジア太平洋卓球リーグ)を一緒に盛り上げているメイスに勝利しています。
UMMC(ロシア)に所属している吉村真晴はボルシア・デュッセルドルフ(ドイツ)のエース、ボルにストレート負けしチームも0-3で敗れました。
準々決勝前のグループリーグの結果はこちらから。
※追記
準々決勝第2戦の結果はこちらのページから。
2017/2018 ヨーロッパチャンピオンズリーグ 準々決勝
準々決勝 第1戦(ホーム・アンド・アウェー方式)
1月26日開催(※1/30追記)
ザールブリュッケン(ドイツ) 3-2 オクセンハウゼン(ドイツ)
アポロニア 0(-6、-8、-5)3 カルデラノ○
○フランチスカ 3(5、9、1)0 ジェラルド
○バウム 3(-8、9、9、-8、8)2 村松雄斗
フランチスカ 0(-8、-9、-9)3 カルデラノ○
○トキッチ 3(-9、8、-8、10、6)2 ディヤス
スポルティング(ポルトガル) 3-1 ロマーニュ(フランス)
アルナ 0(-5、10、-7、-9)3 ウェイ・シハオ○
○モンテイロ 3(7、8、-8、8)1 陳天元
○カルバリョ 3(4、8、-6、9)1 オリビエ
○アルナ 3(12、9、7)0 陳天元
1月25日開催
ボルシア・デュッセルドルフ(ドイツ) 3-0 UMMC(ロシア)
○ボル 3(5、9、3)0 吉村真晴
○K.カールソン 3(-8、8、6、-9、9)2 シバエフ
○シェルベリ 3(6、-11、12、-7、2)2 ガチーナ
オレンブルク(ロシア) 3-0 ロスキレ(デンマーク)
○オフチャロフ 3(10、7、-8、7)1 ツァイ・ユージア
○水谷隼 3(1、-4、10、3)1 メイス
○サムソノフ 3(6、-9、5、-10、9)2 トロマー