【2017/2018卓球ECL】水谷所属のオレンブルク、吉村所属のUMMCが決勝トーナメントへ


2017/2018ヨーロッパチャンピオンズリーグはホーム・アンド・アウェー方式のグループリーグが全て終了。

決勝トーナメントに進出する8チームが出揃いました。

日本選手が所属しているチームでは、オレンブルク(ロシア・水谷隼所属)とUMMC(ロシア・吉村真晴所属)、オクセンハウゼン(ドイツ・村松雄斗所属)が決勝トーナメントに進出。

松平健太選手所属のジャルドヴォ(ポーランド)は黄鎮廷選手(中国香港)も参戦したもののグループ4位で敗退が決定しました。

ジャルドヴォ(ポーランド)と同じグループDを2位で通過したロスキレ(デンマーク)はT2リーグ(アジア太平洋卓球リーグ)でキャプテンをつとめたメイス選手(デンマーク)がキレのあるプレーを見せ、見事グループリーグを突破しました。

 

※追記

準々決勝第1戦の結果はこちらのページから。

準々決勝第2戦の結果はこちらのページから。

準決勝第1戦の結果はこちらのページから。

2017/2018 ヨーロッパチャンピオンズリーグ グループリーグ 最終順位

※上位2チームが決勝トーナメントに進出

グループA

順位 チーム 選手
1位 オレンブルク(ロシア) 水谷隼、オフチャロフ、サムソノフ、リヴェンツォフ
2位 スポルティング(ポルトガル) ルナ、モンテイロ、カルバーリョ
3位 ポントワーズ(フランス) 田添健汰
4位 ボゴリア(ポーランド) 吉田雅己

グループB

順位 チーム 選手
1位 ザールブリュッケン(ドイツ) バウム、フランチスカ、トキッチ、アポローニャ
2位 UMMC(ロシア) 吉村真晴、シバエフ、ガチーナ
3位 シャルトル(フランス)  
4位 エースレーブ(スウェーデン)  

グループC

順位 チーム 選手
1位 ロマーニュ(フランス) 魏世皓、陳天源、クリシャン
2位 オクセンハウゼン(ドイツ) 村松雄斗、S.ゴーズィ、ディヤス、カルデラノ
3位 オストラヴァ(チェコ)  
4位 ウォルターヴェルス(オーストリア)  

グループD

順位 チーム 選手
1位 ボルシア・デュッセルドルフ(ドイツ) ボル、K.カールソン、シェルベリ、フェゲアル
2位 ロスキレ(デンマーク) メイス、ツァイ・ユージア、トロマー
3位 エンヌボン(フランス)  
4位 ジャルドヴォ(ポーランド  松平健太
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