1月28日、卓球のドイツ・ブンデスリーガ男子1部の第13節が各地で開催されました。
全日本選手権があったため第11節と第12節を欠場したグリューンヴェッターズバッハ所属の森薗政崇選手。
全日本選手権後は休養を取ったりイベントに参加していたためベストコンディションではなかったと本人が語っていたものの、グレンツァオ戦の2番に登場し3-0で勝利。
チームも勝利し森薗選手にとっては幸先の良い2018年ブンデスリーガのスタートとなりました。個人成績は今シーズン10勝2敗と好調を維持しています。
オクセハウゼン所属の村松雄斗選手もブレーメン戦で勝ち星を上げ勝利に貢献。個人成績は今シーズン5勝3敗となっています。
2017/2018 ドイツ・ブンデスリーガ男子1部 第13節(1/28)
グリューンヴェッターズバッハ 3-0 グレンツァオ
○ワルサー 3(6、4、-10、-11、8)2 チオティ
○森薗政崇 3(4、6、9)0 ゲラシメンコ
○チウ・ダン 3(10、7、9)0 シュリクター
オクセンハウゼン 3-0 ブレーメン
○ディヤス 3(7、-8、9、-9、5)2 シュテガー
○カルデラノ 3(-9、4、8、10)1 O.アサール
○村松雄斗 3(9、9、8)0 スッチ
フルダ・マーバーツェル 3-1 ケーニヒスホーフェン
○王熹 3(-9、8、1、8)2 ヨルジッチ
○フィルス 3(4、-4、4、-6、11)2 オルト
グルーツ 0(-9、-7、-16)3 及川瑞基○
○フィルス 3(-10、10、5、7)1 ヨルジッチ