2018年3月28日、卓球の2017/2018ドイツ・ブンデスリーガ男子1部は第18節が開催され、今シーズンの日程が終了してリーグ戦の順位が確定。プレーオフに進出する4チームが決まりました。
森薗政崇選手が所属しているグリューンヴェッターズバッハは最終節で勝利を上げるも最終順位は7位。昨年同様、プレーオフに進出することは出来ませんでした。
しかし森薗政崇選手は個人成績16勝4敗で首位を獲得。16勝5敗で首位を獲得した昨シーズンに続き、2年連続で個人成績トップという快挙を達成しました。
来シーズン、森薗政崇選手は日本初のプロ卓球リーグとなるTリーグに参戦予定。日本での活躍に期待しましょう!
https://twitter.com/MasaMezase/status/979625377504120832
2017/2018 ドイツ・ブンデスリーガ男子1部 第18節(3/28)
グリューンヴェッターズバッハ 3-2 ブレーメン
チウ・ダン 1(-12、7、-4、-6)3 シュテガー○
○森薗政崇 3(-10、5、-9、8、9)2 スッチ
○ワルサー 3(-8、4、13、6)1 O.アサール
森薗政崇 1(-4、10、-6、-9)3 シュテガー○
○チウ・ダン 3(10、10、4)0 スッチ
ミュールハウゼン 3-0 ケーニヒスホーフェン
○Da.ハベソーン 3(8、5、-10、10)1 及川瑞基
○イオネスク 3(17、9、-8、-7、11)2 ヨルジッチ
○ヤンカリク 3(9、-8、9、9)1 オルト
2017/2018 ドイツ・ブンデスリーガ男子1部 順位
上位4チームがプレーオフ進出
順位 | チーム | 選手 |
1位 | ボルシア・デュッセルドルフ | ボル、フェガール、シェルベリ、K.カールソン |
2位 | フルダ・マーバーツェル | フィルス、グロート、王熹 |
3位 | オクセンハウゼン | 村松雄斗、S.ゴジィ、ディヤス、カルデラノ |
4位 | ザールブリュッケン | フランチスカ、トキッチ、アポローニャ、バウム |
5位 | ブレーメン | シュテガー、スッチ、ランビエ |
6位 | ミュールハウゼン | Da.ハベソーン、イオネスク、ヤンカリク |
7位 | グリューンヴェッターズバッハ | 森薗政崇、ワルター、チウ・ダン、ウォーカー |
8位 | ベルクノイシュタッド | デューダ、ロブレス、アチャンタ |
9位 | ケーニヒスホーフェン | 及川瑞基、ヨルジッチ、オルト、シェラー |
10位 | グレンツァオ | シュリクター、ゲラシメンコ、チオテイ |
2017/2018 ドイツ・ブンデスリーガ男子1部 個人成績トップ10
1位:森薗政崇(グリューンヴェッターズバッハ):16勝4敗
2位:王熹(フルダ・マーバーツェル):16勝7敗
3位:K.カールソン(ボルシア・デュッセルドルフ):15勝6敗
4位:シェルベリ(ボルシア・デュッセルドルフ):15勝7敗
5位:シュテガー(ブレーメン):18勝11敗
6位:カルデラノ(オクセンハウゼン):14勝7敗
7位:S.ゴズィ (オクセンハウゼン):12勝5敗
8位:ボル(ボルシア・デュッセルドルフ):8勝1敗
9位:フランチスカ(ザールブリュッケン):16勝11敗
10位:デューダ(ベルクノイシュタッド):17勝12敗