世界卓球選手権団体戦の優勝国をまとめました。
現在世界選手権は個人戦と団体戦が毎年交互に開催されています。
日本が最後に優勝したのは男子が1969年のミュンヘン大会、女子は1971年の名古屋大会。
日本男子は5連覇を含む計7回の優勝。日本女子は計8回の優勝を果たしています。
日本男子は2008年の広州大会以降、2014年の東京大会まで4大会連続で銅メダルを獲得。そして2016年のクアラルンプール大会では39年ぶりとなる銀メダルを獲得しました。2018年ハルムスタッド大会は韓国に破れベスト8に。
2022年成都大会は張本智和が樊振東、王楚欽を破って中国を追い詰めるも2-3で敗れ、銅メダルとなりました。
日本女子は2001年の大阪大会以降、2010年のモスクワ大会まで5大会連続で銅メダルを獲得。2012年ドルトムント大会は韓国に敗れベスト8に終わったものの、2014年東京大会、2016年クアラルンプール大会、2018年ハルムスタッド大会と3大会連続で銀メダルを獲得。
2022年成都大会も中国に敗れたものの銀メダル獲得となりました。
かつて世界最強だった日本。再び世界最強となる日が来ることを願ってやみません!
写真は1950年代の日本の黄金期を牽引した荻村伊智朗氏(世界選手権で日本人最多である計12個の金メダルを獲得)。
![]()
(引用元:ITS三鷹卓球クラブ)
世界卓球選手権団体戦優勝国
2022年(成都)
男子:
女子:中国
2020年(釜山)
新型コロナウイルス感染症のパンデミックにより中止
2018年(ハルムスタッド)
男子:中国
女子:中国
2016年(クアラルンプール)
男子:中国
女子:中国
2014年(東京)
男子:中国
女子:中国
2012年(ドルトムント)
男子:中国
女子:中国
2010年(モスクワ)
男子:中国
女子:シンガポール
2008年(広州)
男子:中国
女子:中国
2006年(ブレーメン)
男子:中国
女子:中国
2004年(ドーハ)
男子:中国
女子:中国
2001年(大阪)
男子:中国
女子:中国
2000年(クアラルンプール)
男子:スウェーデン
女子:中国
1997年(マンチェスター)
男子:中国
女子:中国
1995年(天津)
男子:中国
女子:中国
1993年(イエテボリ)
男子:スウェーデン
女子:中国
1991年(千葉)
男子:スウェーデン
女子:コリア
1989年(ドルトムント)
男子:スウェーデン
女子:中国
1987年(ニューデリー)
男子:中国
女子:中国
1985年(イエテボリ)
男子:中国
女子:中国
1983年(東京)
男子:中国
女子:中国
1981年(ノビサド)
男子:中国
女子:中国
1979年(ピョンヤン)
男子:ハンガリー
女子:中国