2018年4月6日~8日まで横浜文化体育館で開催される『LION ITTF・ATTUアジアカップ横浜2018』は7日(土)に男子シングルス、女子シングルスの準々決勝と準決勝が行われ、決勝に進む4選手が決定。
男子シングルスは2017年大会と同様、林高遠選手と樊振東選手の決勝となります。2017年大会は林高遠選手が4-2で勝ち、優勝しています。
女子シングルスは2年連続で朱雨玲選手が決勝進出。陳夢選手はアジアカップ初めての決勝進出です。
2017年大会は朱雨玲選手が劉詩雯選手を4-3で破って優勝を果たしました。
最終日の8日、日本選手は張本選手と丹羽選手が5位決定戦で激突。(8日12:15開始予定)
石川佳純選手は鄭怡静選手と3位決定戦です。(8日13:00開始予定)
※2018-04-08 21:47:58
男女決勝の結果と最終順位を追記しました
※2018-04-08 16:24:50
女子4位決定戦の石川佳純 – 鄭怡静の結果、男子5位決定戦の張本智和 – 丹羽孝希の結果などを追記しました
男子準々決勝 丹羽孝希 – 樊振東 ダイジェスト動画
2018アジアカップ最終順位
男子
優勝:樊振東(中国)
準優勝:林高遠(中国)
3位:李尚洙(韓国)
4位:丁祥恩(韓国)
5位:張本智和
6位:丹羽孝希
7位:黄鎮廷(中国香港)
8位:Ni.アラミヤン(イラン)
女子
優勝:朱雨玲(中国)
準優勝:陳夢(中国)
3位:石川佳純
4位:鄭怡静(チャイニーズタイペイ)
5位:平野美宇
6位:杜凱栞(中国香港)
7位:陳思羽(チャイニーズタイペイ)
8位:徐孝元(韓国)
男子シングルス
決勝
樊振東(中国)4(3、13、8、11)0 林高遠(中国)
3位決定戦
李尚洙(韓国)4(4、9、-7、7、9)1 丁祥恩(韓国)
5位決定戦
張本智和 4(9、-10、6、5、-10、-6、10)3 丹羽孝希
7位決定戦
黄鎮廷(中国香港)4(7、-11、-9、-6、5、2、8)3 Ni.アラミヤン(イラン)
準決勝
林高遠(中国)4(9、8、8、14)0 丁祥恩(韓国)
樊振東(中国)4(4、5、-9、9、4)1 李尚洙(韓国)
男子5~8位決定戦
丹羽孝希 4(9、8、12、9)0 Ni.アラミヤン(イラン)
張本智和 4(8、4、9、6)0 黄鎮廷(中国香港)
準々決勝
林高遠 4(6、9、5、-9、6)1 黄鎮廷
樊振東 4(-9、4、3、10、5)1 丹羽孝希
李尚洙 4(-9、9、4、4、7)1 Ni.アラミヤン
丁祥恩 4(7、-8、9、5、8)1 張本智和
チャレンジマッチ
丁祥恩 3-1 陳建安
Ni.アラミヤン 3-1 荘智淵
女子シングルス
決勝
朱雨玲(中国)4(10、10、-10、3、4)1 陳夢(中国)
3位決定戦
石川佳純 4(9、-7、4、-9、8、-7、7)3 鄭怡静(チャイニーズタイペイ)
5位決定戦
平野美宇 4(-9、4、6、-8、10、9)3 杜凱栞(中国香港)
7位決定戦
陳思羽(チャイニーズタイペイ)4(5、6、-7、-4、10、10)2 徐孝元(韓国)
準決勝
陳夢(中国)4(7、9、-10、5、9)1 石川佳純
朱雨玲(中国)4(8、6、7、-5、6)1 鄭怡静(チャイニーズタイペイ)
5~8位決定
平野美宇 4(10、6、13、-3、-10、3)2 徐孝元(韓国)
杜凱栞(中国香港)4(-6、8、4、6、5)1 陳思羽(チャイニーズタイペイ)
準々決勝
鄭怡静 4(6、10、2、-4、-13、6)2 徐孝元
陳夢 4(8、-10、2、6、-9、3)2 陳思羽
朱雨玲 4(4、-11、5、-10、9、5)2 平野美宇
石川佳純 4(6、11、7、4)0 杜凱栞
チャレンジマッチ
平野美宇 3(10、7、5)0 サウエートブット・スターシニー(タイ)
陳思羽 3-1 ムケルジー(インド)
2018アジアカップ男女グループリーグ結果詳細はこちらのページから。
アジアカップ2017年大会の結果などはこちらのページから。
2018世界卓球 各チームエントリー選手はこちらのページから。
卓球メーカー8社のラバー性能比較表(2018年版)まとめはこちらのページ。