2018年8月18日~9月2日までインドネシアのジャカルタで『アジア競技大会2018』が開催予定。8月26日から卓球競技がスタートします。
日本卓球協会から発表された日本代表選手、男女各4名は下記の通りです。
前回大会の2014年大会は全種目で中国が優勝。
日本は女子団体が銀メダル、男子団体と男子ダブルスの松平健太/丹羽孝希、混合ダブルスの岸川聖也/福原愛が銅メダルと4つのメダルを獲得した大会でした。
※2018-07-17 追記
中国男子、中国女子のエントリー選手を追記しました。
女子は朱雨玲、陳夢、王曼昱ら現時点のベストメンバーと言える布陣です
2018アジア競技大会 団体の結果はこちらのページ。
アジア競技大会2018 混合ダブルスの結果はこちらのページ。
アジア競技大会 シングルスの結果はこちらのページ。
2018年ワールドツアーの開催スケジュールと全結果はこちらのページ。
アジア競技大会2018(第18回)エントリー選手
日本男子エントリー選手
- 松平健太(木下グループ)世界ランキング:14位
- 森薗政崇(FPC)世界ランキング:55位
- 上田仁(シェークハンズ)世界ランキング:23位
- 吉田雅己(FPC)世界ランキング:27位
日本女子エントリー選手
- 加藤美優(日本ペイントホールディングス)世界ランキング:20位
浜本由惟(木下グループ)世界ランキング:34位- 前田美優(日本生命)世界ランキング:44位
- 安藤みなみ(専修大学)世界ランキング:64位
- 森薗美咲(日立化成)世界ランキング:201位
※世界ランキングは2018年6月発表
中国男子 エントリー選手
- 樊振東
- 林高遠
- 王楚欽
- 梁靖崑
- 薛飛
2018-07-17 追記しました
中国女子 エントリー選手
- 朱雨玲
- 陳夢
- 王曼昱
- 陳幸同
- 孫穎莎
2018-07-17 追記しました
アジア競技大会2014(第17回)大会結果
男子シングルス
優勝:許昕(中国)
ベスト8:水谷隼、丹羽孝希
女子シングルス
優勝:劉詩雯(中国)
ベスト8:福原愛、石川佳純
男子ダブルス
優勝:馬龍/張継科(中国)
3位:松平健太/丹羽孝希
ベスト8:水谷隼/岸川聖也
女子ダブルス
優勝:朱雨玲/陳夢(中国)
ベスト8、石川佳純/平野早矢香、福原愛/若宮三紗子
男子団体
優勝:中国
3位:日本(水谷隼、松平健太、岸川聖也、丹羽孝希、村松雄斗)
女子団体
優勝:中国
2位:日本(福原愛、石川佳純、平野早矢香、若宮三紗子、平野美宇)
混合ダブルス
優勝:キム・ヒョクボン/キム・ジョン
3位:岸川聖也/福原愛