2018年7月12日~15日まで行われた『全日本大学総合卓球選手権』が閉幕。
男子は明治大学が準決勝で吉村和弘選手や木造勇人選手などタレント揃いの愛知工業大学に勝利し決勝進出。
決勝では層の厚い専修大学が明治大学を破って28年ぶりの優勝を決めました。
https://twitter.com/siribon0202/status/1018479252902035456
なお、決勝トーナメント1回戦で東北大学の鵜養選手が、優勝した専修大学の郡山北斗選手を撃破。
鵜養選手は中国式ペンの粒高攻守スタイルです。
男子の大学日本一になった郡山選手。そんな強豪選手にも粒高スタイルで勝利することができるというニュースは、23年間粒高スタイルを続ける私ツブダカマンにとって胸躍る嬉しいニュースだったのでした!
殊勲賞は
田添響選手(専修大学)
徳永美子選手(早稲田大学) pic.twitter.com/VaNayIFjbo— LaboLive (@live_labo) July 15, 2018
男子
決勝
専修大学 3-0 明治大学
○田添響 3-2 龍崎東寅
○三部航平 3-1 出雲卓斗
○及川瑞基/郡山北斗 3-1 渡辺裕介/龍崎東寅
準決勝
専修大学 3-1 筑波大学
○及川 3-0 原田
三部 1-3 坪井○
○郡山/及川 3-1 坪井/三浦
○田添 3-1 梅崎
明治大学 3-1 愛知工業大学
酒井 1-3 吉村○
○龍崎 3-0 松山
○渡辺/龍崎 3-1 吉村/木造
○渡辺 3-2 高見
男子ランキング
1位:専修大学
2位:明治大学
3位:愛知工業大学
4位:筑波大学
5位:中央大学
6位:早稲田大学
7位:法政大学
8位:埼玉工業大学
女子
決勝
早稲田大学 3-2 中央大学
徳永美子 0-3 森田彩音○
○阿部愛莉 3-0 山本笙子
○岩越帆香/笹尾明日香 3-1 秋田佳菜子/森田彩音
笹尾明日香 2-3 梅村優香○
○鎌田那美 3-0 中澤紬
準決勝
早稲田大学 3-1 神戸松蔭女子学院大学
○笹尾 3-2 打波
○阿部 3-1 切石
笹尾/岩越 2-3 打波/吉田○
○徳永 3-0 吉田
中央大学 3-0 日本大学
○山本 3-0 高原
○森田 3-0 奥下
○森田/秋田 3-1 小室/奥下
女子ランキング
1位:早稲田大学
2位:中央大学
3位:神戸松蔭女子学院大学
4位:日本大学
5位:青山学院大学
6位:愛知工業大学
7位:大正大学
8位:國學院大学(※初ランク入り)