2018年9月7日~16日まで中国の遼寧省で『全中国選手権大会』が開催中。
男子団体は許昕が所属する4連覇中の上海市が早々に敗退する波乱が起きる中で、準々決勝から決勝まで1得点も許さなかった馬龍、王楚欽、閻安所属の北京市が6年ぶりの優勝。
女子は陳幸同、王芸迪とワールドツアーで上位進出常連の活躍で地元遼寧省が優勝を果たしました。
2017シーズン中国超級リーグの最終成績はこちらのページ。
男子団体
決勝
北京市 3-0 広東省
○閻安 3(-9、9、-3、4、4)2 林高遠
○馬龍 3(4、8、9)0 周啓豪
○王楚欽 3(-8、11、3、-14、9)2 張超
準決勝
北京市 3-0 河北省
○王楚欽 3(-3、9、8、-8、6)2 梁靖崑
○馬龍 3(7、1、4)0 劉イ
○閻安 3(-8、2、8、9)1 程靖チィ
広東省 3-2 福建省
○林高遠 3(8、8、6)0 林晨
周啓豪 1(5、-11、-11、-5)3 鄭培峰○
○張超 3(9、-4、8、5)1 蘇ユ杰
林高遠 1(-4、1、-3、-9)3 鄭培峰○
○周啓豪 3(7、5、7)0 林晨
準々決勝
北京市 3-0 遼寧省
○王楚欽 3(11、7、3)0 袁励岑
○馬龍 3(7、7、5)0 楊碩
○閻安 3(6、10、10)0 徐海東
河北省 3-0 河南民生薬業
○劉イ 3(-4、-7、9、9、8)2 任浩
○梁靖崑 3(9、6、8)0 牛冠凱
○程靖チィ 3(8、9、9)0 夏易正
福建省 3-0 四川省
○林晨 3(-4、9、10、9)1 朱霖峰
○鄭培峰 3(6、-8、8、12)1 許鋭鋒
○蘇ユ杰 3(6、10、13)0 頼佳新
広東省 3-1 山東魯能
周啓豪 2(-5、6、-9、5、-8)3 方博○
○林高遠 3(3、6、7)0 劉丁碩
○張超 3(-7、3、5、5)1 孔令軒
○林高遠 3(-9、4、9、6)1 方博
女子団体
決勝
遼寧省 3-2 山東省
○陳幸同 3(7、7、3)0 劉高陽
○王芸迪 3(5、11、8)0 陳夢
文佳 2(-10、9、-10、8、-10)3 顧玉ティン○
陳幸同 1(-6、-5、7、-5)3 陳夢○
○王芸迪 3(3、6、-7、-11、5)2 劉高陽
準決勝
遼寧省 3-1 解放軍
○陳幸同 3(1、4、6)0 劉曦
王芸迪 1(11、-6、-9、-9)3 孫銘陽○
○李佳イ 3(10、13、9)0 胡麗梅
○陳幸同 3(8、-4、6、8)1 孫銘陽
山東省 3-0 河北省
○劉高陽 3(9、8、-10、9)1 孫穎莎
○陳夢 3(9、6、5)0 何卓佳
○顧玉ティン 3(2、2、4)0 許嘉穎
準々決勝
河北省 3-2 四川省
山東省 3-1 北京市
遼寧省 3-1 湖北省
解放軍 3-0 天津市
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