世界卓球選手権 シングルスの優勝者(世界チャンピオン)をまとめました。
現在世界選手権は個人戦と団体戦が毎年交互に開催されています。
男子の最多優勝回数は5回でハンガリーのバルナ(1930年代)。
2位は王励勤(中国)と荘則棟(中国)、馬龍(中国)の3回。
日本男子の最多優勝は1950年代の荻村伊智朗と田中利明の2回。(2人は決勝で2度対戦し1勝1敗)
女子の最多優勝回数は6回でルーマニアのロゼアヌ(1950年代)。
2位は丁寧(中国)、王楠(中国)、鄧亜萍(中国)の3回。
日本女子は松崎キミ代が2回の優勝。
日本の男女アベック優勝は過去4回。
写真は1950年代の日本の黄金期を牽引した荻村伊智朗氏(世界選手権で日本人最多である計12個の金メダルを獲得)。
(引用元:ITS三鷹卓球クラブ)
世界選手権 シングルス 優勝者
2023年
男子:樊振東(中国)
女子:孫穎莎(中国)
2021年
男子:樊振東(中国)
女子:王曼昱(中国)
KING OF HOUSTON 👑🏆
🇨🇳 Fan Zhendong is the men’s singles champion 👏#Houston2021 #ITTFWorlds2021 #WTT #NotJustPingPong #TableTennis pic.twitter.com/TFAYrKDc9M
— World Table Tennis (@WTTGlobal) November 30, 2021
2019年
男子:馬龍(中国)
女子:劉詩雯(中国)
(引用元:ITTF公式サイト)
2017年
男子:馬龍(中国)
女子:丁寧(中国)
(引用元:ITTF公式サイト)
2015年
男子:馬龍(中国)
女子:丁寧(中国)
2013年
男子:張継科(中国)
女子:李暁霞(中国)
(引用元:Butterfly)
2011年
男子:張継科(中国)
女子:丁寧(中国)
2009年
男子:王皓(中国)
女子:張怡寧(中国)
2007年
男子:王励勤(中国)
女子:郭躍(中国)
2005年
男子:王励勤(中国)
女子:張怡寧(中国)
(引用元:卓球王国)
2003年
男子:シュラガー(オーストリア)
女子:王楠(中国)
2001年
男子:王励勤(中国)
女子:王楠(中国)
1999年
男子:劉国梁(中国)
女子:王楠(中国)
1997年
男子:ワルドナー(スウェーデン)
女子:鄧亜萍(中国)
1995年
男子:孔令輝(中国)
女子:鄧亜萍(中国)
1993年
男子:ガシアン(フランス)
女子:玄静和(韓国)
1991年
男子:パーソン(スウェーデン)
女子:鄧亜萍(中国)
1989年
男子:ワルドナー(スウェーデン)
女子:喬紅(中国)
1987年
男子:江加良(中国)
女子:何智麗(中国)
1985年
男子:江加良(中国)
女子:曹燕華(中国)
1983年
男子:郭躍華(中国)
女子:曹燕華(中国)
1981年
男子:郭躍華(中国)
女子:童玲(中国)
1979年
男子:小野誠治(日本)
女子:葛新愛(中国)
1977年
男子:河野満(日本)
女子:パク・ヨンスン(北朝鮮)
1975年
男子:ヨニエル(ハンガリー)
女子:パク・ヨンスン(北朝鮮)
1973年
男子:郗恩庭(中国)
女子:胡玉蘭(中国)
1971年
男子:ベンクソン(スウェーデン)
女子:林慧卿(中国)
1969年
男子:伊藤繁雄(日本)
女子:小和田敏子(日本)
1967年
男子:長谷川信彦(日本)
女子:森澤幸子(日本)
1965年
男子:荘則棟(中国)
女子:深津尚子(日本)
1963年
男子:荘則棟(中国)
女子:松崎キミ代(日本)
1961年
男子:荘則棟(中国)
女子:邱鐘恵(中国)
1959年
男子:容国団(中国)
女子:松崎キミ代(日本)
1957年
男子:田中利明(日本)
女子:江口冨士枝(日本)
1956年
男子:荻村伊智朗(日本)
女子:大川とみ(日本)
1955年
男子:田中利明(日本)
女子:ロゼアヌ(ルーマニア)
1954年
男子:荻村伊智朗(日本)
女子:ロゼアヌ(ルーマニア)
1953年
男子:シド(ハンガリー)
女子:ロゼアヌ(ルーマニア)
1952年
男子:佐藤博治(日本)
女子:ロゼアヌ(ルーマニア)
1951年
男子:リーチ(イングランド)
女子:ロゼアヌ(ルーマニア)
1950年
男子:バーグマン(イングランド)
女子:ロゼアヌ(ルーマニア)