2020年の卓球メーカー7社のラバー性能比較表をまとめました。
・バタフライ(Butterfly)
・ニッタク(Nittaku)
・VICTAS
・ヤサカ(Yasaka)
・TSP
・XIOM
・andro
※情報は随時更新します
バタフライ(Butterfly・2020年)
下の表はバタフライ(タマス)裏ソフトラバーと表ソフトの2020年春夏の新製品を含めた性能表。
アイビス(2020年7月)とディグニクス09C(2020年4月)が追加されました。
Butterfly公式サイトによると、ボル、オフチャロフ、李尚洙、及川瑞基、松島輝空がディグニクス09Cを使用している模様
新製品のディグニクスを除くと、数値的にはテナジーシリーズが圧倒的に上位を占めています。トップ選手はテナジー05とテナジー64を使う選手が多い印象。
テナジーシリーズ以外では、ロゼナは数値が優れていて値段がテナジーシリーズと比べてリーズナブルな点が人気と言えます。
下の表はバタフライ(タマス)表ソフトラバーの性能表。
ニッタク(Nittaku・2020年)
下の表は2020年の新製品を含むニッタク(Nittaku)ラバーの性能表です。
ズィーガーPK50、剛力カウンター、インセプション、スピンシャル、ソニックARが2020年版に追加されました。
インセプションが定価3,300円とリーズナブル。
選手としてプレーする人はファスタークG-1を好む印象がありますね。
卓球王国の用具売上ランキングではファスタークG-1は常に1位をキープしています。
ファスタークS-1とファスタークC-1も人気。
その他、フライアットハード/ソフトとフライアットスピンは数値と値段の両方を考慮するとコストパフォーマンスが良いです。
下の表はキョウヒョウシリーズの性能比較表です。
下の表はニッタク表ソフトラバーとツブ高ラバーの性能表です。
【最新】2021年版 卓球メーカー ラバー性能比較表はこちら。
VICTAS(2020年)
下の表は2020年春のVICTASの裏ソフトラバー、表ソフトラバーの性能表です。
V>15Extraが人気です。
【最新】2021年版 卓球メーカー ラバー性能比較表はこちら。
ヤサカ(2020年)
下の表は2020年のヤサカラバーの性能表です。
ラクザシリーズが数値の上位を占めています。
2020年春にラクザZとラクザZ エクストラハードが発売予定。
2018年3月にライガンとエクステンドGPが追加。
ライガンは初中級者にオススメ。コスパの良いラバーです。
2019年秋に安定性重視型のラバー、ライガン・スピンが新登場。
マークVは根強い人気です。
下の表はラバーのスポンジ硬度と価格表(定価)です。
【最新】2021年版 卓球メーカー ラバー性能比較表はこちら。
TSP(2020年)
下の表は2020年のTSPラバーの性能表です。
ヴェンタスシリーズの最上位モデル、スーパーヴェンタスが2018年に追加されました。
こちらの表には無いものの、私ツブダカマンとしてはTSPと言えばカールシリーズ。
私はカールP-1Rを約20年間使用しています。止めて良し、打って良しのカールP-1Rはオススメ。
男性は相手の強いボールを止めやすいOXがオススメ。
女性は男性と比べて相手のボールに勢いがないので特薄がオススメです。
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XIOM(2020年)
下の表は2019年のXIOMラバーの性能表です。(2020年版は発表され次第アップします)
ヴェガ ヨーロッパが人気です。
andro(2020年)
下の表は2020年のandroラバーの性能表です。
RASANTER R48が2020年春の新製品です。
※数値は各メーカーがそれぞれ設定したものです。あくまでも参考としてご覧ください。
また、感想は管理人であるツブダカマンの私見ですのでご容赦ください。情報は随時更新します。