2020年8月7日~9日までドイツで『デュッセルドルフ マスターズ 第8戦』が開催。
新型コロナウイルス感染症の影響によりワールドツアーやブンデスリーガなど2020年の様々な大会が中止になったなかで、ドイツ卓球協会の支援を受けたボルシア・デュッセルドルフが世界の卓球界の先陣を切ってこの大会を開催することとなりました。
試合は8月まで毎週開催され、獲得ポイント上位5名とワイルドカードにより選出された3名が最終トーナメントであるグランドファイナルに進出。
グランドファイナルは8月21日~23日まで開催されます。
男子シングルス
決勝
オフチャロフ(ドイツ)7、8、-7、7、-12、6 フランチスカ(ドイツ)
準決勝
オフチャロフ -5、3、8、7、-6、8 デューダ(ドイツ)
フランチスカ 3、-5、4、4、-7、13 シェルベリ(スウェーデン)
準々決勝
オフチャロフ 6、6、4、-10、6 エンゲマン(ドイツ)
デューダ 6、-7、2、-7、8、9 メンゲル(ドイツ)
シェルベリ -6、10、10、-8、9、4 ジャー(アメリカ)
フランチスカ -9、4、7、4、8 ファディエフ(ドイツ)
1回戦
エンゲマン 4、5、4、6 アン・ユダン(ドイツ)
メンゲル -8、7、11、8、3 ムン・ファンボー(ドイツ)
デューダ 5、6、3、6 ウルマン(ドイツ)
ジャー 10、7、-7、-9、7、-9、6 メイスナー(ドイツ)
シェルベリ 8、7、3、9 スラニナ(ドイツ)
ファディエフ 10、6、-10、11、9 ヒップラー(ドイツ)
獲得ポイント上位10名
1位:チウ・ダン(170P)
2位:オフチャロフ(160P)
3位:デューダ(130P)
3位:シェルベリ(130P)
5位:O.アサール(110P)
6位:ヒップラー(80P)
6位:メンゲル(80P)
8位:メイスナー(70P)
8位:エンゲマン(70P)
10位:ムン・ファンボー(60P)
10位:カナク・ジャー(60P)