2018年7月13日~16日まで三重県で開催された『第37回全日本クラブ卓球選手権』が閉幕。
クラブチームの日本一を決める大会です。
男子1部で優勝した青嵐クラブ(東京)や女子1部で優勝したMACHIDA BEATS(東京)は卓球のプロコーチが中心となったチーム。
その他、1部も2部も上位に進出するチームの選手はプロコーチや元実業団選手などで占められています。
「卓球の発展には地域に根ざした卓球クラブの充実が不可欠」という考えから荻村伊智朗氏が創設に携わったといわれる全日本クラブ選手権。
年々レベルアップする全日本クラブ選手権は今年も過去にないようなハイレベルな戦いとなりました。
https://twitter.com/TACTIVE1/status/1018770750906384384
男子
男子1部
優勝:青嵐クラブ(東京)
準優勝:リトルキングスA(神奈川)
3位:CHIDORIASHI(東京)
3位:美しが丘クラブ(神奈川)
(引用元:日本卓球協会公式サイト)
男子2部
優勝:TTC浦和・土合(埼玉)
準優勝:鳩ヶ谷クラブ(埼玉)
3位:丸善クラブ(東京)
3位:大阪ナイトクラブ(大阪)
男子50代の部
優勝:東京KING KONG(東京)
準優勝:ヨシダTTS(広島)
3位:ゴルベテA(東京)
3位:グリーンクラブ(大阪)
男子60代の部
優勝:日産追浜(神奈川)
準優勝:卓精会(東京)
3位:秋山卓球(福岡)
3位:大正同好会(神奈川)
男子 小中学生の部
優勝:T.Cマルカワ(岡山)
準優勝:育徳クラブ(大阪)
3位:ねや卓球クラブ(岡山)
3位:偉関TTL(東京)
女子
女子1部
優勝:MACHIDA BEATS(東京)
準優勝:KKSC(埼玉)
3位:MD相模(神奈川)
3位:21クラブ(三重)
女子2部
優勝:Sanity B(新潟)
準優勝:小浜クラブ(兵庫)
3位:長吉卓球センター(大阪)
3位:卓征会(岩手)
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