11月26日~12月3日までイタリアのリーヴァ・デル・ガルダで2017世界ジュニア卓球選手権が開催中。
男女団体の第2ステージ~準々決勝が行われています。
男子団体の準々決勝で日本はフランスと対戦。
張本智和選手をケガで欠く布陣でいどんでいる日本チームはフランスに大苦戦。その中で2点起用された田中佑汰選手が2点を上げ、準決勝進出に大きく貢献しました。
女子団体の準々決勝は日本はチャイニーズタイペイにストレート勝ち。準決勝では韓国と対戦します。
女子は韓国に勝つと決勝の相手は中国の可能性大。
今回の女子中国は世界ランキング9位と10位に急浮上しワールドツアーで活躍中の孫穎莎選手と王曼昱選手がエントリーしています。日本にとって2連覇を達成するには厳しい戦いになりそうです。
男子団体
準々決勝
日本 3-2 フランス
○木造勇人 3-1 ロラン
○田中佑汰 3-1 ベルトラン
髙見真己 2-3 ランベール○
木造勇人 2-3 ベルトラン○
○田中佑汰 3-0 ロラン
第2ステージ
日本 3-1 ドイツ
宇田幸矢 2-3 ヒップラー○
○木造勇人 3-0 エンゲマン
○髙見真己 3-1 シュトゥンパー
○木造勇人 3-1 ヒップラー
日本 3-0 イタリア
○木造勇人 3-2 アマト
○宇田幸矢 3-2 M.ムッティ
○田中佑汰 3-0 ピント
女子団体
準々決勝
日本 3-0 チャイニーズタイペイ
○加藤美優 3-0 李幼芃
○長﨑美柚 3-2 蘇珮綾
○木原美悠 3-0 陳亭婷
第2ステージ
日本 3-1 中国香港
加藤美優 1-3 李嘉宜○
○木原美悠 3-1 黃芊柔
○木村光歩 3-0 周穎詩
○加藤美優 3-0 黃芊柔
日本 3-0 セルビア
○長﨑美柚 3-0 ルプレスク
○木村光歩 3-1 スルヤン
○木原美悠 3-1 ビグニェビッチ