11月26日~12月3日までイタリアのリーヴァ・デル・ガルダで2017世界ジュニア卓球選手権が開催中。
29日は男女団体の決勝2試合と混合ダブルスの1回戦~2回戦が行われ、団体決勝で日本は男女ともに中国に敗れ、銀メダルが確定。2大会連続のアベック優勝はなりませんでした。
混合ダブルスでは田中佑汰/長﨑美柚ペアと髙見真己/木村光歩ペアが2回戦で勝ち、ベスト16入りを果たしています。
また、男子シングルス予選グループでは田中佑汰選手がルーマニアの選手に勝利しています。
男子シングルス予選グループ(11/30)
田中佑汰 4-2 オプレア(ルーマニア)
男子団体(11/29)
決勝
中国 3-0 日本
○薛飛 3-1 木造勇人
○王楚欽 3-1 田中佑汰
○徐海東 3-0 高見真己
女子団体(11/29)
決勝
中国 3-1 日本
○孫穎莎 3-1 加藤美優
○王曼昱 3-1 木原美悠
石洵瑶 1-3 長崎美柚○
○王曼昱 3-0 加藤美優
混合ダブルス (11/29)
2回戦
田中佑汰/長﨑美柚 3(4、7、-2、5)1 ドヴォス/ルン・リサ(ベルギー)
髙見真己/木村光歩 3(-9、6、8、8)1 Ma.ムッティ/ロウレンティ(イタリア)
1回戦
田中佑汰/長﨑美柚 3(7、5、3)0 スペルブス/ザハリア(ルーマニア)
髙見真己/木村光歩 3(2、4、6)0 イシダ/リマ(ブラジル)