2018年2月22日から25日までロンドン(イギリス)で『2018 ITTFチームワールドカップ』が開催。
男子団体 決勝
日本 0-3 中国
丹羽孝希/上田仁 0(-8、-9、-7)3 許昕/馬龍○
張本智和 0(-7、-4、-8)3 樊振東○
丹羽孝希 1(-8、3、-5、-3)3 馬龍○
上田仁 – 樊振東
張本智和 – 許昕
男子準決勝の日本対韓国戦は2-2で迎えた5番の上田仁選手が最終ゲーム6-10からの劇的な逆転劇で勝利をおさめ、日本が決勝進出を決めました。
2009年の世界ジュニア選手権では丹羽孝希選手とダブルスを組んで銅メダルを獲得した上田選手。協和発酵キリン入社後は世界選手権など国際大会の出場機会に恵まれなかった上田選手が、数年ぶりに日の丸を背負い大舞台でこれ以上ない活躍を見せました。
決勝の中国戦での上田選手にも大いに期待がかかります。
女子準決勝、日本 – 中国 は日本時間25日(日)20:00開始予定。
男子準決勝、日本 – 中国 は日本時間25日(日)24:00開始予定です。
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※男子準決勝、5番ラストの上田仁(世界ランキング27位)- 丁祥恩(世界ランキング31位)のダイジェスト動画
女子団体 決勝
日本 0-3 中国
伊藤美誠/早田ひな 1(-7、-6、6、-8)3 丁寧/劉詩雯
石川佳純 0(5、7、7)3 朱雨玲
伊藤美誠 0(7、9、8)3 丁寧
早田ひな – 朱雨玲
石川佳純 – 劉詩雯
男子団体準決勝
日本 3-2 韓国
○上田仁/丹羽孝希 3(11、-6、-10、9、5)2 李尚洙/鄭栄植
○張本智和 3(9、9、-8、7)1 丁祥恩
丹羽孝希 1(-7、7、-9、-9)3 鄭栄植○
張本智和 2(8、6、-2、-14、-8)3 李尚洙○
○上田仁 3(10、-5、-6、6、14)2 丁祥恩
中国 3-0 イングランド
○許昕/馬龍 3(2、7、4)0 ドリンコール/ウォーカー
○樊振東 3(-8、3、9、9)1 ピッチフォード
○馬龍 3(5、1、2)0 ウォーカー
女子団体準決勝
日本 3-0 北朝鮮
○伊藤美誠/早田ひな 3(3、8、10)0 キム・ナムヘ/チャ・ヒョシム
○石川佳純 3(3、8、7)0 キム・ソンイ
○早田ひな 3(8、-11、9、9)1 チャ・ヒョシム
中国 3-0 中国香港
○劉詩雯/丁寧 3(9、7、5)0 蘇慧音/呉穎嵐
○朱雨玲 3(4、3、-10、6)1 杜凱栞
○丁寧 3(4、8、5)0 呉穎嵐