2021年10月29日~31日まで山梨県の緑が丘スポーツ公園体育館で『第55回 全日本社会人卓球選手権大会(2021年)』が開催。
男女シングルス、男女ダブルスの試合が行われ、男子シングルスは上田仁、女子シングルスは長﨑美柚が優勝を果たしました。
前回大会(2019年)全日本社会人の最終順位 男子は大矢英俊、女子は野村萌が優勝
男子シングルス 準々決勝以降試合結果
【男子シングルス決勝の結果】
上田(T.T彩たま) 4-1 大島(木下グループ)上田が台上とバック対バックで優位に立って大島の強打を封じ、勝利!優勝おめでとうございます!!#卓球レポート #卓レポ #卓球 pic.twitter.com/NvPdEdCdK2
— 卓球レポート (@takurepo) October 31, 2021
決勝
上田仁(T.T彩たま)7、-11、9、4、9 大島祐哉(木下グループ)
準決勝
上田仁(T.T彩たま)-9、10、5、-8、7、6 郡山北斗(リコー)
大島祐哉(木下グループ)5、-10、-14、7、7、1 英田理志(愛媛県競対)
準々決勝
英田理志(愛媛県競対)9、-6、11、8、-8、8 松山祐季(協和キリン)
大島祐哉(木下グループ)7、4、4、8 笠原弘光(シチズン時計)
郡山北斗(リコー)-6、8、-7、8、9、9 町飛鳥(ファースト)
上田仁(T.T彩たま)-9、10、5、-8、7、6 小西海偉(東京アート)
男子シングルス 組み合わせ
男子シングルスの第1シードは前回大会(2019年大会)チャンピオンの大矢英俊。
第2シードは小西(吉田)海偉(東京アート)。
T.T彩たまの神巧也、英田理志、松山祐季らが第1ブロック。
第2ブロックは前回大会ベスト8で琉球アスティーダの有延大夢がシード。外シードにはチームメイトの平野友樹、村松雄斗が入っています。
第3ブロックのトップシードは前回ベスト4の上村慶哉。外シードには全日本選手権ベスト8の渡辺裕介、岡山リベッツの町飛鳥が入っています。
第4ブロックの外シードは前回ベスト8の松平賢二(協和キリン)。ノーシードで木下マイスター東京の田添健汰が入っています。
女子シングルス 準々決勝以降試合結果
【女子シングルス決勝の結果】
長﨑(日本生命)4-0 橋本(ミキハウス)長﨑が圧巻のカット打ちで勝利!優勝おめでとうございます!!#卓球レポート #卓レポ #卓球 pic.twitter.com/WXM6VOlvx9
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決勝
長崎美柚(日本生命)5、10、9、9 橋本帆乃香
準決勝
橋本帆乃香(ミキハウス)7、5、-7、3、6 野村萌(デンソー)
長崎美柚(日本生命)6、7、11、5 鈴木李茄(昭和電工マテリアルズ)
準々決勝
野村萌(デンソー)-7、5、-9、8、9、6 成本綾海(中国電力)
橋本帆乃香(ミキハウス)6、5、5、3 宋恵佳(中国電力)
長崎美柚(日本生命)6、3、4、2 高橋梓海(エクセディ)
鈴木李茄(昭和電工マテリアルズ)-7、7、-8、9、7、4 前瀧初音(愛媛銀行)
女子シングルス 組み合わせ
女子シングルスの第1シードは前回大会(2019年大会)チャンピオンの野村萌(デンソー)。
第2シードは前回大会ベスト4の庄司有貴(中国電力)です。
前回大会準優勝の安藤みなみは欠場。
第1ブロックの外シードはTリーグ参戦が決まっている谷岡あゆか。内シードに世界選手権銅メダリストの橋本帆乃香がエントリーされています。
第2ブロックには内シードに加藤美優、長﨑美柚、塩見真希ら強豪選手がエントリーされています。