2018年7月24日~29日までオーストラリアで『ITTFワールドツアープラチナ・オーストラリアオープン』が開催中。
25日から行われている男子ダブルス決勝トーナメント、女子ダブルス決勝トーナメント、混合ダブルス決勝トーナメントの結果は下記の通り。
日本選手では、丹羽孝希/上田仁、森薗政崇/大島祐哉、早田ひな/伊藤美誠らが1回戦を突破しています。
混合ダブルスの吉村真晴/石川佳純は準々決勝でシンガポールのペアに勝ってベスト4進出を決めています。
※2018-07-28 追記
男子ダブルスと女子ダブルス準決勝、混合ダブルス決勝の結果を追記しました。
森薗政崇/大島祐哉が決勝進出。
女子は早田ひな/伊藤美誠と橋本帆乃香/佐藤瞳が決勝で激突。
オーストラリアオープン シングルス決勝トーナメントの結果はこちらのページ。
8/14~ブルガリアオープン 日本エントリー選手や2017年大会の結果はこちらのページ。
8/18~アジア競技大会2018の日本代表選手と前回大会の結果はこちらのページ。
男子ダブルス
決勝
鄭栄植/李尚洙(韓国)3(12、5、7)0 森薗政崇/大島祐哉
準決勝
鄭栄植/李尚洙(韓国)3(9、6、-6、10)1 廖振珽/林昀儒(チャイニーズタイペイ)
森薗政崇/大島祐哉 3(-6、8、9、-10、10)2 張禹珍/林鐘勲(韓国)
準々決勝
張禹珍/林鐘勲(韓国)3-1 丹羽孝希/上田仁
森薗政崇/大島祐哉 3-0 陳建安/荘智淵(チャイニーズタイペイ)
1回戦
丹羽孝希/上田仁 3-1 シェルベリ/ピシュティ(スウェーデン/スロバキア)
森薗政崇/大島祐哉 3-0 アンソニー/タッカル(インド)
陳建安/荘智淵(チャイニーズタイペイ)3-2 ディヤス/ロブレス(ポーランド/スペイン)
鄭栄植/李尚洙(韓国)3-0 デサイ/シェティ(インド)
女子ダブルス
決勝
早田ひな/伊藤美誠 3(8、9、7)0 橋本帆乃香/佐藤瞳
準決勝
早田ひな/伊藤美誠 3(9、-10、-8、11、8)2 チョン・ジヒ/梁夏銀(韓国)
橋本帆乃香/佐藤瞳 3(6、9、7)0 リン・イエ/ZENG Jian(シンガポール)
準々決勝
早田ひな/伊藤美誠 3-1 平野美宇/長﨑美柚
橋本帆乃香/佐藤瞳 3-0 鄭先知/劉馨尹(チャイニーズタイペイ)
1回戦
早田ひな/伊藤美誠 棄権 ユ・モンユー/ZHOU Yihan(シンガポール)
平野美宇/長﨑 美柚 3-2 チェ・ヒョジュ/SHIN Yubin(韓国)
橋本帆乃香/佐藤瞳 棄権 BAAH-DANSO Celia/KWABI Cynthia(ガーナ)
顧玉ティン/LI Jiayi(中国)3-0 バラージョ/ドボラク(スロバキア/スペイン)
混合ダブルス
決勝
李尚洙/チョン・ジヒ(韓国)3(-6、7、-5、8、8)2 林鐘勲/梁夏銀(韓国)
準決勝
李尚洙/チョン・ジヒ(韓国)3(11、9、9)0 陳建安/鄭怡静(チャイニーズタイペイ)
林鐘勲/梁夏銀(韓国)3(7、9、-11、6)1 吉村真晴/石川佳純
準々決勝
李尚洙/チョン・ジヒ(韓国)3-2 ピシュティ/バラージョバ(スロバキア)
陳建安/鄭怡静(チャイニーズタイペイ)3-0 荘智淵/陳思羽(チャイニーズタイペイ)
林鐘勲/梁夏銀(韓国)3-0 タウンゼント/カウアー(オーストラリア)
吉村真晴/石川佳純 3-1 ガオ・ニン/ユ・モンユ(シンガポール)
決勝トーナメント1回戦
陳建安/鄭怡静(チャイニーズタイペイ)3-0 周雨/車暁曦(中国)
吉村真晴/石川佳純 3-1 アチャンタ/バトラー(インド)
2018年ワールドツアーの開催スケジュールと全結果はこちらのページ。